独り言

びびり、再来。

先日、眼鏡を一つ新調した。だけど家に帰って使ってみたら、見え方に若干違和感があった。度数に左右差があるからかな。まるで片目だけコンタクト入れたみたいな視界…これはいかんやろ。ずっとこれつけてたら疲れるわー….

ということで、次の日も予定が空いてたから昨日の今日で度数を変更しに、再び眼鏡屋さんへ。大丈夫。修理の保証はあるから、問題なく対応してもらえるはず…
ああでも、昨日接客してもらったスタッフさん今日もいる…!いてはる…!毎日お疲れ様です!

というわけで一気に店に入りにくくなってしまった。昨日眼鏡を作ってくれたスタッフさんの目の前で、次の日眼鏡の度数合わせてほしいなんて…言っても問題ないんだろうけど、本当に何も気にしないんだろうけど、なんとなく一歩踏み出せない…申し訳なく思ってしまう…

ああもう5分も考えてる。この時間が無駄だから早く受付に眼鏡持っていくんだ…やばい変な汗かいてきた。暑い…あーいややなあこれ受付に持っていくので正解なのかなあ、実は別の窓口にお願いすることになってるとかないかなあないよなあ。きっとここだよなあ。あのスタッフさんずっと受付にいてはるなあ、ちゃんと店内に目光らせてるし絶対に顔合わせることになるだろうなあ…気まずいなあ…

いや私が気まずいって感じるだけで、きっと向こうは何とも思ってないはず。仕事だし。うん、多分こんな風に度数調整をお願いしに来る客なんてたくさんいるし、昨日の時点でたくさんのお客さんの対応をしたのだから私のことなんて印象に残ってるはずがない。大丈夫、わからない。単に眼鏡直しに来ただけだと思われるだけだから。

とか思ってたらフリーの店員さんいなくなっちゃったな。皆さん接客で忙しそう…もう少し後にするか…お客さんがある程度捌けてから…いやそしたら受付に来た人に注目が集まる…??ああああ

こんなことをぐるぐる考えながら、眼鏡屋の前のベンチに座ること約20分。やっと受付に行くことができました。ほんまに謎の時間。もっと早く行動すればいいのに。どうせ修理に時間がかかるんだから、早くさっと修理の手続きして、待ち時間を有効活用すればいいのに。