37℃台の発熱が一番しんどいって話
(急にブログにエラーが起きて対応に追われ、しばらく放置しておりました。
この度、なんでか知らんけどエラーが無くなったので、投稿を再開します。サイト環境の整備方法についてまだまだ知らなければならないことがあるなあと痛感しました。)
それはおいといて
最近熱を出しました。37℃台からあがって38.2℃になり、下がったり上がったりを繰り返す感じで、なんとなく嫌でした。だるい感じでしんどいし、嫌でした。
昔から、37℃台の発熱で一番弱るんです。これなぜなんでしょう、誰か教えてほしい。一番体がだるくて、悪寒もひどくて動きたくない温度帯。嫌だから、どうせならもう少し体温上がりやがれとか思うんですけどね。このころに入るお風呂は天国であり地獄です。湯船に入っていないと寒すぎる。でもいつかは出なければいけない。しっかりぬくもったはずなのに、湯船から出ると一瞬で寒気が来る。こういうときはあまりお風呂に入るべきではないんでしょうかね。
38℃まで行くとむしろ動けるんですよ、もちろんほてりとか、立ち眩みとか頭痛とかいろいろな不調はあるんだけど、行動力は回復しますね。別に行動しないほうがいいんでしょうけど。
39℃、40℃まで行くと、熱に浮かされて口がよく回るようになります。インフルエンザで高熱を出している小学生がとりとめもないことをぺらぺらとしゃべりだしたら、親としては心配になりますね。あとは寝ていると天井が迫ってくるような不思議な感覚があったり、「み」に濁点がついたような不快な耳鳴り(?)を感じることがあります。
このとき謎に元気がありしかも自宅待機で暇をしている、ということで新しい趣味に走ったり延々調べものをしたりという良い機会でもあります。例えば自分が趣味として書き始めたゼンタングルモドキは、インフルエンザで寝込んでいた時に描いたのがきっかけですし。ほかには神話が結構好きなので、北欧神話について延々調べたりもしました。そういえばそのあと北欧神話に触れる機会があまりなかったので、大部分を忘れてしまったなあ…せっかく勉強したのに。また知りたい。
まあ今回は寝ていたら2日後には回復していたので良かったです。乗り気じゃなかった予定も吹っ飛んだので良かったです。