独り言

降って湧いた休日にダメになる人間

休日が多いのは喜ばしいこと。充電期間が長くとれる。本当にうれしい。
だけど同時に、休日の貴重さが薄まっていく気もする。特に初日、土曜日の使い方に問題があるのかもしれない。まだ休みがあるわーと思って浮かれて朝からのんびりしてしまうことはよくある。
やらなければいけないこと、はそんなにない。
でも自分としてやっておきたいこと、は結構たくさんあって、それらを全部やろうとすると手も足も頭も耳も目も足りない。なぜこんなにも忙しいんだというくらいだ。

もっと朝から集中して取り組めばよいのだろうなー高校のころくらい密度の高い休日を過ごせたらいいんだろうなー
なんであのころあんなに勉強できてたんだろ、勉強したがってたんだろ。不思議だ。まだまだ取り組むべきことがあると思ったからかなー
今は、もちろん取り組むべきことは青天井でどこまで行ってもきりがないけど、今の実力でできることにも限りがあって、、それに自分が興味あること、語学とか音楽とかはコツコツ今のうちに取り組んでおきたいし、、でも娯楽の時間も欲しいし、、

あーうまく時間を活用するにはどうしたらいいのか
連休は嬉しいけど、連休に慣れてしまうと休日の価値が薄まっていく感覚。
虚無の中に生きてるみたいな。たくさんの情報を受けて楽しんではいるんだけど、その波の中で自分は透明になっていくような。虚無の中に生きているような。
これなんとかしたいな。
今でも十分休日を謳歌させていただいてるわけだけれども。
もっと有効活用したい。できるんじゃないか。何かを生み出すとか、お金を稼ぐとか。
多分この虚無感とか焦りは、何かを消費するだけの存在として時間を飲み下したときに感じるものだ。勉強していたり、何かを生み出したりしていえるときはこんな気持ちにはならなかった。だからだ。そういうことだ。
では虚無から抜け出して、地に足をつけて生きるためにはどうすればいいのか。提供される価値を際限なく消費することをやめる?それがいいんだろうな。
でも楽しいんだな。よくないな。