ヒトの多い自習室が苦手だ
試験期間に突入し、どんどん大学の自習室や図書室が埋まるようになってきたようだ。いつもはあんなに閑散としているのに。自習室や図書室は、基本的に通常授業期間には人が少なく、息のしやすい空間なんだけど…しんどくなってきたな。もうあんまり自習室は使えないな。
普段からぼんやりこんなことを思っていたわけだけど、今日特にこう思ったのは、ある友人がきっかけ。いつも授業が終われば真っ先に帰宅するような友人がいて、帰宅ガチ勢としては勝手に親近感を抱いていたのだが、今日はその友人も図書室で少し残るつもりだという。
なんか…さみちい。
あーそっち側かー、ヒトの増えてきた空間でもちゃんと勉強できる人かーと思ってしまった。
そのあとに用事がないのであれば、大学に残ってなんていたくない。即刻そこを出て、まあ楽しい街に繰り出すか、家に帰るかしたい。それから自分なりの環境を整えて、ゆったりと作業を再開したい。そう思う。
思えばヒトの多い空間で勉強するのが苦手だ。まあ、耐えられる程度ではあるのだけれど。だって今まで9年間も、わりと人いっぱいの教室でそろって授業を受けてきたわけで。塾にも何とか通ってきたわけで。あーでも塾の自習室で勉強するのも、教室に残って勉強するのも、公庫の自習室で勉強するのもあんまり好きじゃなかったなあ。受験期にしかそういうことしてなかったから、受験と結びついてて余計に嫌な記憶に思うのかもしれないけれど。
もっと分析してみると、人が多いのに誰も話してはいけない空間というのが苦手なのではないかな。ましてそんなところで勉強するなんて。まあ雑音がないし、他人がいるという少々の緊張感のおかげで集中できるかもしれないけれど。自習室は、私にとっては監獄みたいだった。誰も話さない、空気のこもった無機質な部屋。息が詰まる。疲れた時に急に立ち上がって運動したり、ストレッチしたりということが気軽にできないのがつらい。あと何かしらの音楽とかを聴いていたいけど、ずっとイヤホンで耳をふさいでいるのもよくないと思うし、単純に耳と頭が疲れる。
だから私にとって一番いいのは、結局家のリビングか自分の部屋で勉強すること。
噂だけど、この時期は、図書館の自習スペースに入るために行列ができることもあるという。なんで。なんでそんなもんに並ぶんや…なんてことを思ってしまう。